『feedpath Rabit』を使ったブログネタ探しから記事投稿までの作業フロー
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本稿は、feedpath Rabitの『ラビットトラックバックキャンペーン』の応募エントリーです。
キャンペーンID: 5ff4bd6d524b6a21 |
わたしも、いくつかのRSSリーダーを思考錯誤してきましたが、ひとつのRSSリーダーを使うのではなく、目的によって複数のRSSリーダーを使い分けるのがベストだという結論にいたっています。
タグ付けできるRSSリーダー
さて、feedpath Rabitというのは、Web型のRSSリーダーです。特徴的なのは、各フィードそして各記事にタグ付けできてしまうという点です。
従来のRSSリーダーと同様、フィードおよび記事はフォルダに入れて分類することもできます。
ブログエディタとの連携
さらに従来のRSSリーダーにはない機能として、強力なブログエディタついていることです。ほとんどのブログサービスに対応している他、mixiへの投稿や、Movable Type、WordPressにも対応しています。
RSSリーダーで記事をチェックしているその場で、その記事を引用してブログが書けてしまうのです。
そして、このブログエディタのすごいところは、テンプレートと称したひな形を使って、定型的な記事が簡単に書けてしまうところです。 本/商品/音楽などのカテゴリ専用のテンプレートを選び、Amazonもしくは楽天から商品を検索し、ブックレビューや商品広告などのアフィリ記事が簡単にできあがります。
テンプレートは、自分で自作することもでき、非常に自由度の高いブログエディタです。
『feedpath Rabit』の高機能をどのように使うべきか?
さてさて、「そして、そして」と目についた機能を列挙するばかりのわたしは、少しテンションが高くなり、話をまとめる力を失っているようです。話をタイトルのテーマに戻します。
機能が盛りだくさんということは、必ずしも『使える』ということにはなりません。
わたしがこれまで、他のツールを使ってやってきた「ブログネタ探しから記事投稿までの作業プロセス」をこのfeedpath Rabitを使ってやってみることにします。
RSSリーダーを使いこなすのは難しいのだ
「RSSリーダーを使いこなすのは難しい」と先に述べました。そして、「目的によって複数のRSSリーダーを使い分けるのがベストだ」とも言いました。
最初のわたしの認識は、RSSリーダーは、お気に入りのブログの更新チェックをいちいちそのブログを見に行かなくても、更新されたものだけをチェックすることができる便利なもの、といったものだったと思います。
お気に入りブログのチェックだけなら、ひとつのRSSリーダーで十分だったのです。
しかし、RSSによる配信がとても便利なことに皆が気づくと、ニュースサイトも新着ニュースを配信するようになり、あるキーワードでブログ検索した結果を配信することができるようになり、天気予報、株価、とRSSを利用したサービスだらけになりました。
これは便利!とばかり、わたしも最初は気になる情報すべてをお気に入りのRSSリーダー「FreshReader」につっこんでいました。
これはすぐに破綻しました。
一日に5000を越える記事をチェックしなければならなくなってしまったのです。
あまりたくさんのフィードを登録したRSSリーダーは、未読記事だらけになってしまうのです。
現在の「FreshReader」は、ニュースチェック専用となり、購読フィードの数も10個前後になっています。
もう一点RSSリーダーを使っていて陥る落とし穴があります。
RSSリーダーで、記事をチェックしていて、その記事が興味深いものだったりすると、RSSリーダーで仕分けしている作業が中断し、いつのまにかネットサーフィンが始まってしまうことがよくあるのです。
そうなると、どこまで記事をチェックしたのかわからなくなり、いつ終わるのか見通しの立たない状態に陥ってしまいます。
RSSリーダーを使いこなすには、自分なりのルールを決め、いつも一定の時間で終わるように作業定義することが重要なことだと気づきました。
試行錯誤のあげく、現在のRSSリーダーを使った「ブログネタ探しから記事投稿までの作業フロー」は GTD(Getting Things Done)の作業プロセスとそっくりなものとなっています。
feedpath Rabitを使ったブログネタ探しから記事投稿までの作業フロー
このブログ「情報商材 2.0」のブログネタ探しから記事投稿までの作業フローです。購読しているフィードは、メインは「livedoorクリップ」と「はてなブックマーク」を使った「情報商材」の検索結果2件。
それと、「Google blog サーチ」、「goo blog サーチ」、「Google News」、「MSN(Live search)」からも同様の検索結果のフィードを4件登録しています。
ただし、あとの4件はツールで作ったスパムな記事や、アフィリだらけの記事なども引っかかってきます。
その点、ソーシャルブックマークからの2件は、人間が見てこれはと思って登録したものなので、記事の質は断然上です。
- ステップ1:Collection[収集]
このステップでは、ひとつひとつ記事タイトルをみて、「あとで読む必要があるかどうか」の視点のみで、チェックしていきます。
あまり深く考えず、タイトルだけ見て、直感的なキーワードで、タグ付けしていきます。
本文はここでは、見ません。タイトルだけで、直感的に判断します。よくわからないものは、「不明」のタグを付けて、とりあえず保存しておきます。
タグ付けされた記事は自動的にアーカイブされ、そうでないものは捨てられます。 単純作業なので、100記事くらいあっても、5分で終わります。
とにかく深く考えずに、単純作業と割り切って、作業を終えること。
タグ付けされた記事は、全部未分類のフォルダにアーカイブされます。
- ステップ2:Process[処理]
アーカイブ未分類の記事をフォルダに振り分ける作業です。
ここでは、その記事の本文をざっとみて「何に使うか」の観点で、仕分けします。
記事の分類はタグで管理、利用の仕方をフォルダで管理します。
現在のわたしのフォルダは、□□ネタ、××ネタ、○○ネタ、調査要、参考資料、ゴミ箱、などとなっています。
記事をチェックしていると「こんなネタを書いてみよう」などと思いつくものです。
ネタに名前を付けて「○○ネタ」というフォルダを作って入れておきます。
商材の紹介などで、さらに調べてみたいものは、「調査要」フォルダに入れます。
何に使うかわからないものは、後で役に立ちそうなら「参考資料」へ、とっておく必要のないものは「ゴミ箱」フォルダに入れます。 ほとんどの記事が、読んでしまえばそれで終わり、「ゴミ箱」行きだと思います。 - ステップ3:Organizing[整理]
ステップ2でネタは、まだかけらのようなもので、ブログ記事にするにはネタを料理して、もっと膨らませないといけない。
これにブログを使っています。
公開目的ではなく、下書き、メモ書き用ににブログを使うのです。
この作業には、feedpath Rabitがとっても便利です。
レンタルサーバーのプライベート領域に、Movable Typeを設置して使っています。
わたしは、基本的にHTMLタグ打ちで書いているので、下書きが終わっていれば、公開ブログへはそのままコピペするだけです。
GTDでは、やらなければならないこと(ToDo)を整理して、具体的なアクションへとブレイクダウンしていくステップですが、他人のブログ記事をそんなにきっちり組織化・分類しても意味ないので、「ブログを書く」という行動を具体化していくためのプロセスと考えます。 - ステップ4:Reviewing[レビュー]
基本的にRSSリーダーで不要になった記事は、削除する方針です。
各フォルダを見て、作業の済んだ記事は削除してしまいます。
どうしても、とっておきたいものは、ソーシャルブックマークに登録しておきます。
また、下書きレベルのブログの見直しもこのステップでやっています。
話題を膨らませていったり、表現を工夫したり、校正したりするのも、このステップです。 - Doing[実行]
下書きの済んだブログ記事を、公開用ブログにコピペするだけです。
上のように書くと、何か大変そうですが、実際にやってみると大したことないことを実感するはずです。
今回は、RSSリーダー(feedpath Rabit)をブログネタ収集のツールとして使う例でお話ししましたが、このプロセスを実行していると、集めたネタから、「こんなサイトあったら面白いんじゃないか」とか「こんなサービスやれば儲かるかも」とか、いろいろなアイデアが浮かんでくるのです。
feedpath Rabitのまとめ
feedpath Rabitは、RSSリーダーにタグ付けの機能を付加することで、RSSリーダーの可能性を広げてくれていると思います。また、ブログエディタとの連携機能は、上記で示したような使い方(ちょっと変則的な使い方ですが)には、もってこいの機能です。
ただ、フォルダとタグの両方の機能をうまく使い分ける場面があるかどうか、上記の例のようにそれぞれの使い方をうまく決め打ちしないと、使いこなすのが難しいのではないか、と感じました。
この記事では、「ブログネタ探しから投稿」までを例にしましたが、個別の機能の解説よりも、具体的な場面を想定した事例の紹介が必要なのではないかと思います。
操作面では、ひとつだけ注文があります。
- キーボードショートカットは是非使えるようにして欲しい
他のRSSリーダーのキーボードショートカットのスピーディな操作性に慣れた人には、正直使いにくいです。
多くの記事を読むには、どうしても必要な機能だと思います。
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